ゆうちょATM「払込取扱票」を使った振込方法について解説します
【注意】「払込取扱票」に対応したATMと、非対応のATMの2種類があります
ゆうちょATMは、手数料が安く便利ですが、「払込取扱票」に対応したATMと、非対応のATMの2種類があるので、注意が必要です。その見分け方についても紹介します。
「払込取扱票」対応ATMを使う!
コンビニなどにもゆうちょATMはありますが、それらはおそらく、払込取扱票の非対応機種で、払込取扱票を使った振込ができません。
※入り口がふさがれてます
非対応機種の見分け方は、通帳の挿入口の上に、払込取扱票の挿入口があるかどうかです。
※このATMの違いに気が付かずに、「どこに入れれば良いの?」となってしまわないように、気をつけてください
土日に振り込みたい場合
郵便局のゆうちょATMは、窓口が閉まっていても、時間内であれば利用可能です。
営業時間例はこちらです。
平日 9:00〜 19:00
土曜 9:00〜 17:00
日・休日 9:00〜 17:00
振込手順
まず最初に、ATM画面の「ご送金」をタップします。
次の画面が出たら、「払込取扱票」を、「払込書」挿入口に差し込んでください。
スキャンされた内容を確認して、「確認」をタップします。
口座番号が間違っていないか確認して、「確認」をタップします。
スキャンされた払込金額を入力します。
年会費の場合¥1,000、振込料込み
交流会などは都度案内の金額、振込料込み
「円」まで入力したら、「確認」をタップします。
「現金」をタップします。
市外局番から、自分の電話番号を入力してください(携帯でOKです)
現金を入れ終わると次の画面になるので、「確認」をタッチします。
終了すると、「ご利用明細表」が出てくるので、なくさないようにしてください(振込先に証明として提出する場合があります)。
これで、振込作業完了です!